投資信託を2年半続けた結果|新NISA・オルカンの資産推移と停滞した時期の記録

2023年9月に投資を始めてから、2年半が経ちました。
2026年3月7日時点で、資産は約1,574万円、元本は約1,255万円、評価損益は約+319万円です。

数字を見ると順調に増えたように見えますが、途中はずっと右肩上がりだったわけではありませんでした。
特に、800万円〜1000万円あたりは利益が見えにくく、思っていたより重く感じる時期がありました。

一方で今は、株価が思うように上がらない時期や横ばいの期間があっても、以前ほど強く反応しなくなりました。
今回は、新NISAとオルカン中心で2年半続けた資産推移を振り返りながら、どこが印象深く感じたのか、何が変わったのかをまとめます。

1. 新NISAとオルカンを2年半続けた結果

節目ごとの投資結果です。

時点資産残高元本評価損益
2023/915万円15万円0万円
2024/3330万円325万円+5万円
2024/9528万円525万円+3万円
2025/3842万円815万円+27万円
2025/91,106万円955万円+151万円
2026/31,574万円1,255万円+319万円

※金額は四捨五入した概算です。
※元本は資産残高と評価損益から算出しています。

前半は、利益が大きく伸びたというより、入金を続けて土台を作っていた感覚の方が強かったです。
それに対して後半は、評価損益の増え方も少しずつ見えやすくなってきました。

特に、2025年3月から2025年9月の半年では、評価損益が約27万円から約151万円まで増えています。
このあたりから、入金だけで積み上がっている感覚とは少し違って、利益の見え方も変わり始めました。

2. 続けるうえで決めているルール

この2年半で、あまり変えずに続けてきたのは次の点です。

  • 基本的に新NISAの360万円は入金する
  • 保有しているものは売らない
  • 株価やニュースを理由に入金額を変えない
  • 入金額を見直すのは、自分の生活が苦しくなる時だけにする
  • 少なくなっても、完全には止めずに続けることを優先する

新NISAが始まる前は月5万円を積み立てていて、新NISAが始まってからは、基本的に年360万円を入れる形に変わりました。
この2年半は、運用だけで増えたというより、まずは入金を続けて元本を積み上げてきた時間だったと感じています。

積立ルールの詳しい考え方は、「私の投資方針」でも書いています。

3. 800万円〜1000万円あたりで利益が見えにくかった

2年半を振り返ると、800万円〜1000万円くらいの時期は少し重く感じていました。

この頃は新NISA2年目で入金額も大きかったので、もう少し評価損益も増えていくのではないかと思っていました。
ただ実際には、入金を続けていても利益が目に見えて増えている感覚はあまりなく、時には評価損益がマイナスになることもありました。

その頃は、いつになったら投資の利益がもっと分かりやすく見えてくるのか、少しつかみにくかったです。
今振り返ると、当時はもう少し早く分かりやすい変化が出るものだと思っていた気がします。

ただ、この時期を通ったことは、今になってみると無駄ではなかったと感じています。
積み立てていれば、ずっと同じペースで増え続けるわけではないことを、実際の数字の動きの中で受け止めた時期でした。

資産1,500万円に達した時に感じたことは、「資産1500万円に到達したときに感じたこと」でも別で整理しています。

4. 後半になって利益の見え方が変わった

900万円台後半から1300万円くらいにかけて、見え方が少し変わってきました。

前半は、資産が増えていても、入金の力で積み上がっている感覚の方が強かったです。
それに対して後半は、評価益の増減も少しずつ意識するようになり、利益の見え方が変わってきました。

以前は数万円の上下でも気になっていましたが、今は10万円単位の増減があっても、最初の頃ほど強く反応しなくなりました。
資産額が増えたことで、見ている数字の感覚も少しずつ変わってきたように感じています。

5. 今は横ばいでも以前ほどあわてなくなった

2026年に入ってからは横ばい気味の時期もありますが、以前より落ち着いて見られるようになりました。

今は、停滞していてもその後に上がる可能性をある程度考えていますし、過去の株価が高かった分、少し調整している時期なのかもしれない、と受け止めています。

もちろん、動きが気にならなくなったわけではありません。
それでも、800万円〜1000万円あたりの重い時期を一度経験しているので、横ばいの時間があっても、以前ほど強く反応しなくなりました。

2年半を振り返って大きかったのは、資産が増えたことそのものよりも、途中の停滞や横ばいを経験しながら、自分の中のルールを崩さずに続けてこられたことだったと思っています。

6. まとめ

2023年9月に投資を始めてから2年半。
資産は約15万円から約1,574万円まで増えました。

前半は入金で土台を作る感覚が強く、後半になるにつれて利益の見え方も少しずつ変わってきました。
その中でも印象に残っているのは、800万円〜1000万円あたりの重さを通ったことで、今は横ばいの時期でも以前ほどあわてなくなったことです。

これからも、株価やニュースだけで入金額を変えるのではなく、まずは生活を大事にしながら、無理のない範囲で続けていくつもりです。
少なくなっても止めずに続けることを、今後も大事にしたいと考えています。

関連記事

直近の数字を見たい方へ
週次ログ

※本記事は個人の運用記録をまとめたものであり、特定の金融商品の購入を勧めるものではありません。