ワンストップ特例、郵送でやってみたら意外と簡単だった|必要書類と注意点

1. はじめに:やる前は漠然としていたけど、やってみたら簡単だった

ふるさと納税は前から気になっていました。返礼品も魅力だし、「やったほうがいいんだろうな」と思う場面も何度かありました。

ただ、やる前は申請のやり方がよく分からず、なんとなく大変そうという漠然としたイメージのまま後回しになっていました。

去年は思い切って、ワンストップ特例を郵送でやってみました。結論から言うと、想像していたより作業は少なくて、簡単に終わりました。この記事では、私が実際にやった流れをベースに、全体像がつかめるようにまとめます。


2. この記事で書くこと(体験ベースで、まずイメージが持てる範囲)

私が去年やったのは、ざっくり言うと「寄付 → 申請書に記載 → コピーを貼付 → 郵送」でした。
自治体によって案内の出し方が少し違うこともあるので、この記事では“やることの流れ”がつかめるように、私の体験ベースでまとめます。細かいところは、同封の案内に沿って進めるのが安心です。

  • 郵送だといつまでに申請するのか(期限)
  • 何自治体までならワンストップでいけるのか(私は4自治体)
  • 郵送で必要なもの(申請書・封筒・本人確認)
  • 記入と封入で、私が気をつけた点(宛先の見え方など)
  • 申請状況の確認方法

3. 最初に押さえたこと

  • 申請期限は原則 「寄付した翌年の1月10日必着」(郵送は“到着”が基準)
  • ワンストップ特例は 寄付先が5自治体以内
  • 控除は、(還付で戻るというより)翌年度の住民税で反映される
  • マイナンバーカードがある場合、本人確認は 表裏コピーのみで済む案内が多い

4. ワンストップ特例は「確定申告の代わりに、寄付先へ申請する」仕組み

ワンストップ特例は、条件を満たす人が、確定申告をせずにふるさと納税の控除を受けるための仕組みです。
寄付先が5自治体以内で、各自治体に申請を行えば、原則として確定申告は不要とされています。

※医療費控除などで確定申告をすることになった年は、ワンストップではなく、寄付分も含めて確定申告で手続きする必要があります。


5. 申請はいつまで?「12/31」じゃなくて「1/10必着」

年末に寄付すると「12/31までに何かしないと」と焦りがちですが、ワンストップ特例の申請期限は原則、寄付した翌年の1月10日“必着”です。
ここで大事なのは、投函ではなく到着という点です。

【補足】もし期限に間に合わなかったら
ワンストップ特例ではなく確定申告(寄附金控除)で手続きする形になります。


6. 寄付先は何自治体まで?(私は4自治体)

ワンストップ特例の条件は「寄付先が5自治体以内」です。
私は 4自治体だったので、この条件はクリア。あとは「4通それぞれ、申請書類を揃えて送る」だけでした。


7. 郵送で必要なもの

私が去年やった郵送申請は、結局のところ この3点が揃えば動ける作業でした。

【まず揃えるもの】

  • 自治体から届く 「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」
  • 送付用の封筒(同封される場合が多い)
  • マイナンバーカードの表・裏のコピー(表裏コピーのみでOKの案内が多い)

私が寄付した自治体では、申請書が ある程度印字された状態で届いたので、記入量は少なめでした。

一方で封筒は自治体ごとに形が違っていて、

  • 返信用封筒が入っているパターン
  • A4用紙を折り紙みたいに折って、封筒の形にして申請するパターン
    が混ざっていました。

あと私の場合は、どれも切手の貼付は不要でした。ただここは自治体によって扱いが変わる可能性があるので、最終的には 同封の案内どおりにするのが安心です。

※マイナンバーカードがない場合は、通知カード(条件あり)や個人番号入りの住民票などで代替する案内もあります。


8. 記入と封入で気をつけたところ(私の場合)

申告特例申請書が印字済みで届く分、やることは少なくて簡単でした。私は念のため、印字内容(氏名・住所など)に間違いがないかを確認しました。

もうひとつ、4自治体分をまとめて作業して紛らわしかったのが 宛先です。
送付先は、市役所ではなく 委託先(代行会社)になっていたり、同じ自治体名でも 担当課/センター/私書箱表記になっていたりします。見た目が違っても、申請書の案内に書かれている送付先がその自治体の指定なら問題ありません。

封を閉じる前に、私が実際に確認したのは次の4つだけです。

  • 申請書の氏名・住所など、印字されている情報が大きくズレていない
  • 自分で書く欄(個人番号・チェック・署名など)に空欄が残っていない
  • マイナンバーカードの表裏コピーを用意して、案内どおり 申請用紙に貼り付けた
  • 宛先は、同封の案内に書かれている「送付先(宛先)」になっている

私は4自治体分を同時にやったので、次にやるなら 1通ずつ申請書を完成させてから封筒に入れるほうが、混ざりにくくて気持ちがラクだと思いました。


9. 申請状況の確認方法(不安になったときの見方)

郵送したあと「これで大丈夫かな?」となったときは、私は次の順番で確認すると分かりやすいと思いました(上から順に見ていくイメージです)。

  • 受付完了の連絡が来ているか
    (メール/書面/マイページ表示などで「受付完了」「申請完了」系の案内)
  • 受領通知(到着のお知らせ)が来ているか
    (「書類を受け取りました」「到着しました」などの案内)
  • 申請状況を確認できるページがあるか(対応している場合)
    (寄付サイト/自治体の申請ページ/マイページ等で「受付済み」「処理中」「完了」などの表示)
  • 最終的には住民税で確認できる
    ワンストップ特例の控除は翌年度の住民税に反映されるので、最後は住民税決定通知書などで確認できます。

※メールでは「最大3週間ほど」と書かれていましたが、私の場合は郵送から1週間程度で受領通知が届きました。


10. まとめ:郵送は思ったより簡単。今年は郵送+(余裕があれば)オンラインも試したい

去年やってみて思ったのは、申請は「難しい」というより、やる前は形が見えなくて漠然としていただけだった、ということでした。
郵送でも、印字済みの申請書が届けばやることは少なく、必要なものを揃えて確認して送るだけで終わります。

なので今年も、郵送で十分よさそうです。
そのうえで、ちょっと調べた程度ですが、オンライン申請(マイナンバーカードを使う申請)も一度試してみたいと思っています。

試してみたい理由は、たとえばこんな点です。

  • 画面入力のほうが、記入漏れや書き間違いが減りそう
  • 「コピーを貼る」「封筒に入れ間違える」みたいな物理的なミスが減りそう
  • 郵送が不要なら、準備や投函のタイミングに追われにくく、気持ちがラクになりそう
  • 自分に合う方法が分かれば、来年以降の申請がさらに気楽になりそう

もし合わなかったり途中でつまずいても、郵送という選択肢があると思うと、気楽に試せそうです。

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