2025-11

2025年11月第4週のオルカン運用結果（評価額1,248万・含み益＋28.01％）と、東京コアCPI＋2.8％、日銀の利上げ観測、日本の金利上昇・円安のニュースを、新NISAで積立中の個人投資家目線で振り返ります。

今週の出来事　11月21日に政府が国費21.3兆円規模の総合経済対策を閣議決定しました。歳出17.7兆円に加え、約2.7兆円の減税を含む、コロナ後でも最大級の経済対策です。　今回の経済対策は7項目ありますが、まずは多くの人が日々の出費の中で...

資産1,000万円は多いのか少ないのか。金融広報中央委員会の統計から保有割合を整理しつつ、20代でオルカン投資を続けて1,000万円に届いた過程と、2025年前半の下落相場で売らずに耐えた経験を振り返ります。

今週の出来事　2025年11月第2週の主な動きです。13日（米国時間）の米国株式市場では、ダウ平均が47,457.22ドルと前日比−797.60ドル（−1.7％）、S&P500も−1.7％、ナスダック総合は−2.3％となり、主要3指数がそろ...

20代後半で投資信託だけの運用資産800万円に到達するまでのプロセスと、NISA・オルカン積立で得られた「数年は暮らしていける」という心理的な安心感について振り返ります。

AI関連株の利益確定売りと円安トレンドが続いた2025年11月第1週のマーケットを、個人投資家目線で週次レビュー。資産残高や評価損益の推移を具体的な数字で公開しながら、急騰相場後の調整とどう付き合うかを記録しています。

今週は評価額+23.7万円で総資産が初の1,200万円台。オルカン中心の投資信託ポートフォリオを、数値・背景（円安/株高）・所感の3点で簡潔に振り返ります。