各資産の心境 100万円と300万円

 これからは、資産の区切りごとに当時の心境を残していこうと思います。過去の金額を思い出しながら、そのとき何を感じたかをに書いていこうと思います。数字は総務省「家計調査(貯蓄・負債編)2024年」の二人以上の世帯の結果を参照しました。

100万円
 100万円以上の世帯は89.8%にあたります。私自身は学生の頃から貯金があったため、100万円は大きな壁というより、日々の入金の延長で静かに越えた区切りでした。達成を強く意識するより、暮らしのリズムが整っていく感覚のほうが印象に残っています。

300万円
 300万円以上はおよそ80.0%です。ここまでは約一年かかりました。投資をしてからの期間が短く、入金額も少ないため複利の恩恵などはあまり感じなかったように思います。収入からの貯蓄で積み上がった手応えが大きかったです。

出典:総務省統計局「家計調査 貯蓄・負債編 2024年 平均結果の概要」図I-1-3 貯蓄現在高階級別世帯分布(二人以上の世帯)
https://www.stat.go.jp/data/kakei/2024np/pdf/gaikyo.pdf

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